建築部 品川 雅彦
-
札幌市K邸「建て方作業」明けましておめでとうございます。 本日より大工工事の再開です。クレーン車を使って建て方作業を行っています。 事前にプレカットを行い、柱を必要な場所に間配りしているので、作業は順調に進んでいきます。 柱を立てた後は、梁をかけていきます。クレーン車で吊り上げ、大工さんの指示のもと所定の場所に設置、固定していきます。 梁をかけた上に2階の床となる28mmの床合板を貼り、2階の柱も同じように立てていきます。 安全作業に勤め、無事故無災害で工事を進めていきます。詳しくはこちら
-
札幌市K邸「大工工事が始まります」基礎工事が完了し、本日より大工工事が始まります。 作業は大工さんによる「土台敷き、1階床組み」へ と進んで行きます。 気密材や断熱材を施工し、その上に土台を敷き、床を支える大引きや鋼製束も設置。 28mmの床合板を貼って土台敷きは終了です。床工事完了後養生し、年内の工事は完了です。 工事は順調に進捗しています。これからは大工さん達の手により、建物の形が見えて来ます。 大工工事が始まると、より一層完成が楽しみなってきます。詳しくはこちら
-
札幌市K邸「基礎工事が始まります」本日から基礎工事の着工です。 根堀り作業後は写真のような小屋で養生し、 コンクリートが冷えないように暖房を掛け、養生を行います。 冬期間の工事は雪対策や温度管理を徹底し行います。詳しくはこちら
-
札幌市K邸「歩道切下工事」本日は、車庫への車の出入りをスムーズにする為、 前面歩道の切下げ工事を行いました。詳しくはこちら
-
札幌市K邸「杭工事」地盤調査の結果、4~5mの杭打ちが必要との結果でした。 前日の雪で一面銀世界です。 建物を支える大事な工事です。 杭位置の間違いが無いように慎重に工事を進めて行きます。詳しくはこちら
-
札幌市K邸「新築工事が始まります」新築工事が始まります。 まず最初に地盤調査を行いました。 建物を建てる場所の地盤が、どれ位固い地盤なのかを調査します。 その結果によって、杭を打たなければならないかどうかを判断します。 その調査報告書を瑕疵保険申込みの際に、添付しなければなりません。 一般的には、スウェーデンサウンディング試験で行ないます。 スウェーデンサウンディング試験はスクリュー状の先端をおもりの荷重のみで、 あるいはおもりを載せた状態で、グルグル回転を加えて地中に貫入させたときの 貫入抵抗値から地盤硬軟や締まり具合を判定します。 一般には、家の外周部や中心の3箇所~5箇所を調査します。 基本的には軟弱土層を対象に実施する調査で、一般住宅向けの地盤調査として もっとも多く用いられている試験方法です。詳しくはこちら