私が家づくりで思っていること
はじめまして、建築部の品川です。
今回は、ごあいさつのかわりと言ってはなんですが、
私が家つくりで思っていることをご紹介します。
日常が幸せになる家をつくる
デザインと機能性のバランスをとりながら、暮らしを楽しめる素敵な家をつくること。ライフスタイルに合った間取りや空間に、暮らしを彩るインテリアも添えること。
強く優しい家をつくる
家は日々の生活を営む場所であり、さまざまなシーンを優しくおおらかに見守れる家で、あってほしいと思います。家を売るための押しつけの家づくりではなく、お客様が快適、心地いい、お気に入り…など、自分の家を好きだと思っていただける家をつくります。
お客様が愛着を持って育てていく家をつくる
スイッチひとつで快適な環境をコントロールできる時代です。ですが、何もかもが便利すぎではつまらない、とも考えます。家に愛着を持ち、育てていってほしいから、お客様のライフスタイルに合わせ、バランスのとれた提案をする。
共感する家づくりを
五感をフルに使い、お客様が求めていること、譲れないポイントを感じとり、プランに反映していく。「心地よい」「幸せ」「満足」「もったいない」など、細やかな感性と共感できる人であることが大切だと考ている。
個人的には常にスキルアップを目指していく
注文住宅では、建売住宅のように間取りやインテリアのイメージを建てる前に体感することができません。だからこそ丁寧なヒアリングを重視し、お客様の代わりになってベストなものをご提案できるよう、常にアンテナをめぐらし、常にスキルアップを目指していく。
これからも、日々の現場の様子や住まいに関することなど更新しますので、よろしくお願いいたします。
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