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神主の袴の色で解る身分

  • スタッフ日記
  • 2023.05.23

神主の袴の色で解る身分

前回は神社の話でした。引続き今回は神主の話です。

お正月など神社にお参りに行きお賽銭を入れるときにはあまり見かけませんが、地鎮祭や修祓式には神主をお迎えします。神主にも役職や身分がある様です。

神社内の職名は宮司(神社責任者)から始まり権宮司(副宮司)、禰宜(管理職)、権禰宜(一般職員)、出仕(見習い)との事で、身分は袴の色や紋様で決まっている様です。

特級(白袴に白地の紋)が最上位で以下に一級(紫の袴に白地の紋)、二級上(紫の袴に薄紫の紋)、二級(紫の袴)、三級・四級(浅黄色の袴)です。何れもその長年の功績や成績、階位によって神社本庁で認められたものと聞いています。
お参りの際のチョット情報です。

この記事を書いたスタッフ

ユーザー

営業部  菅原 清志

お客様のニーズにお応えし、ご要望を「カタチ」に変えて満足いただく仕事です。
建物のお悩み相談、土地のご提案、プラン作成から御見積、着工から竣工、アフターサービス。
建物に関する全般をサポート致します。

出身(市町村):函館市
業界年数:46年
免許・資格:1級建築士、1級施工管理士

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建物に係るお悩み事全般にほぼ対応できる豊富な経験を積んでいるものと自負しています。対応の出来ない物はたくさんの仲間の力でそれを可能に致します。なんでもお尋ね下さい。

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