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札幌市東区「お寺の会館新築工事」基礎工事(土間コンクリート打設)のようすこんにちは、建築部の品川です。 今日は、「お寺の会館新築工事」の 1階土間のコンクリート打設工事の様子を紹介させていただきます。 <10月5日> 1階土間のコンクリート打設前、型枠組が完了しました。 施工する形状にあわせて型枠を設置します。型枠にはコンパネと呼ばれる板を使用し枠の設置を行います。 <10月5日> 1階土間のコンクリートの打設が完了しました。 気温等の条件によりますが、コンクリート打設後1~3日で表面は固まりますが、コンクリート全体が硬化までに時間がかかるため、打設後に養生期間として日数を空けて次の工事にすすみます。 次回のレポートをお楽しみに。詳しくはこちら
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札幌市東区「お寺の会館新築工事」基礎工事のようすこんにちは、建築部の品川です。 本日より、「お寺の会館新築工事」の 基礎工事の様子をご紹介させていただきます。 <9月22日> 現在、型枠解体の作業をすすめています。 型枠解体作業は、流し込んだ基礎のコンクリートが固まったあと、いらなくなった型枠を取り除く作業のことを差します。決められた手順に基づいて確実に解体していきます。 <9月22日> 型枠解体作業の完了の様子です 型枠解体工事は、比較的簡単な作業となりますが、 順番を間違えると事故につながります。基礎工事は、文字通り、家の根幹となる重要な工事になります。 次回のレポートをお楽しみに。詳しくはこちら
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札幌市東区「お寺の会館新築工事」工事着手のようすこんにちは、建築部の品川です。 本日より、「お寺の会館新築工事」の 現場をレポートさせていただきます。 <8月19日> 工事着手となりました、 この日は「遣り方(やりかた)」「杭芯出し」が完了しました。 ちなみに、 「遣り方」とは、「やりかた」と読み、建物の位置を正確に決めるための作業です。 基礎工事の前に、柱や壁などの中心線や水平線を設定するために、に杭を打ってつくる仮設物のことをいいます。 「杭芯」とは、杭の中心のことをさし、「杭芯出し」は、杭打ち機が現場に来る前までに「杭を打つ場所はここですよ」と目印をいれる作業になります。 基礎工事のための大切な下準備となります。 <8月24日> 工事看板・仮設トイレ・仮設電気の設置が完了しました。 いよいよ工事の開始となります。 次回のレポートをお楽しみに。詳しくはこちら
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札幌市東区 「倉庫新築工事」の状況報告!みなさんこんにちは、 建築部の江島です。 札幌市東区の「倉庫新築工事」について、 工事状況をご紹介します。 内装も外装も大分形になってまいりました。 ▼内装(2階事務所)の様子 ▼外観の様子 次回のレポートをお楽しみに 建築部江島でした!詳しくはこちら
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札幌市東区 「倉庫新築工事」耐火間仕切りLGSの様子みなさんこんにちは、 建築部の江島です。 札幌市東区の「倉庫新築工事」について、 耐火間仕切りLGS工事のご紹介です。 下記の写真が耐火間仕切のためのLGSの工事ですが、 LGSってなに?ってなりますよね LGSとは(Light Gauge Steel)の略で、かんたんにいうと 軽い規格の鉄骨という意味です。 職人が使う、「LGS」は、今回のように倉庫だったり、テナント工事の内装の「壁」を指すことが多いです。 ↓耐火用のロックウールです。 次回のレポートをお楽しみに 建築部江島でした!詳しくはこちら
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札幌市東区 「倉庫新築工事」コンクリート打設の様子みなさんこんにちは、 建築部の江島です。 札幌市東区の「倉庫新築工事」について、 コンクリート打設(だせつ)工事のご紹介です。 「打設」とは、基礎となる生コンクリートを 型枠の中に流し込むことをさします。 なぜ「打設(だせつ)」というかについてですが、 昔は、空気や水を追い出すために竹の棒などで叩いたりしていた ことから由来するようです。 3階床のコンクリート打設の様子です。 次回のレポートをお楽しみに 建築部江島でした!詳しくはこちら